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[完成]八坂神奈子

というわけでまたしても時間が経ってしまいましたが神奈子様の完成写真を何枚か。
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初期の制作記事にも書きましたが、神奈子様はフル装備時に予想される置き場の問題で尻込みして、小さなデフォルメで一旦は我慢していたのですが、
2体セットの完成品が増えていくにつれ、「この上一体くらい増えるのに何をためらう必要があるのか」という感じで無謀にも取り掛かってしまったのでした。
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結果2体分以上のスペースと重さのものが出来上がりました。用意したケースがぎりぎりです。というか天板に御柱が当たってしまい、余裕のあるものにかえたものかどうか考え中です。
御柱は中空にして軽量化を図ったおかげか、2ミリアルミ線一軸で接続しても、今のところはへたることもなく支えられているようです。


紙垂のパーツはプラ板で作ったまっすぐの原型を一旦複製し、半硬化時に曲げて形をつけたものを再度複製しています。取り付けは裏に細切りの両面テープ、以前のデフォルメ神奈子様と同じ方法です。
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胸の鏡はハセガワのホログラムフィニッシュを貼っています。
取り付けは、首元の縄に金属線もしくは瞬着点止めも考えましたが、裏に練り消し状の仮止め粘着剤(コクヨのプリット ひっつき虫)をつけることで固定しています。
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瞬着の点止めは衝撃に弱かったり、位置決めやメンテのしにくさもあり私はあまり使いません。


ベースとの固定ですが、真鍮線そのままは避けたかったので支柱を用意しました。最初は注連縄と接続する予定だったのですが、
スカートの表情をつけていくにつれ、無理が出てきたので結果的にスカートの裏側と接続する形になっています。
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ずれ防止に金属線を角度を変えて2か所差し込むようになっていて、差し込み口を隠す蓋のパーツを用意しました。
小スケールとはいえムクのレジン製の注連縄は重量が心配でしたので、結構ごつい支柱にしてしまいましたが、
この辺もう少しうまくまとめられていたらなとは思っています。

ベースには梅の模様を入れています。スカートの陰でわかりづらいですが、スターブライトゴールド(ガイアカラー)にクリアーレッド(クレオス)をコートしています。
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その他撮ったものをいくつか。
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なんとなくあおり気味の構図で撮ったほうがよさそうな気がします。
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ポージングとしてはなんのひねりもない原作の「あのポーズ」なんですが、これは私が風神録初プレイで受けたインパクトがとても強く、
まずはこのポーズを自分なりにどうにかしないと他が思いつかない状況でしたので、必然的にこういうことになった次第です。

ただ細かい部分に関しては作っているうちに方向性が変わっております。
制作初期は座像というと半跏像とかのイメージが強かったり、またにらみを利かせているような、蛇が鎌首をもたげたようなイメージを盛り込もうかと、割と前かがみに作っていたのですが、
ちょっと日本の神像を見る機会があって、そんなに猫背気味にしなくても、背はまっすぐがいいのかなと気が変わってきたのでした。
またポージングはむしろ硬めにしたほうが神様っぽい(技術的な問題で結果的に硬くなってるというのはさておき)ような気分になってきて、最終的にこのような感じになりました。

体のバランスも、髪型との兼ね合いで頭身をだんだん高くして行ったり、
スカートをはかせてしまうと足が短く見えるので裾のバランス含め周辺を調整したり(ロングスカートの東方キャラ全般にいえることですが)、最終的に手足が結構伸びていった形です。

そして大きな特徴の一つ、注連縄と御柱の概形が決定するのが非常に遅れてしまったので、それらを含めた調整等、今回も紆余曲折で作業が難航しました。

ただ、一体でこの規模の作品は作ったことがなかったので、粗いながらも出来上がったときの感慨は、WF前の修羅場中とはいえひとしおでした。まあ当分やらないとは思いますが…


以前作ったデフォルメ神奈子様と比較。何らかのオプションに見えてきた…
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あとは逆光ぎみで。
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これでデフォルメ神奈子様を含めれば東方キャラは10体目、特に好きなキャラはすべてリアル頭身で自作できました。

完璧ではないにせよ、自分の欲しい物の条件に「自力で作ったもの」が含まれる以上、
こういう形でも少しづつやって行かなければ今のような状況に至ることはありませんでした。

今後は過去に作ったモチーフに以前とは違うアプローチで取り組むか、新たに気になったキャラを作るか、イベント出展はもうないかもしれませんが、気力が回復することがあればwebにでもまたアップできればと思います。
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WF2014Sおつかれさまでした (その2)

開催から一週間過ぎてしまいましたが、例によってWF前後の事など。

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ふうらい姉妹 胸像

というわけでWF2014S新作として出展した「ふうらい姉妹 胸像」です。
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「ふうらい姉妹」より、姉の「山本れい子」と妹の「山本しおり」を胸像で制作しました。
胸像なのでポーズ…というか全体の方向性は、目線は両者前方で、原作の髪をなびかせた状態をできる範囲で盛り込みたいという事で進めていきました。

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原作では服装は毎回違い、またカラーが確認できるのは表紙か「いろどり広場」くらいですので、今回は2巻の「いろどり広場」内の一本を主な参考にして制作、塗装を行いました。

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横顔だと多少わかりやすいかもしれませんが、まつ毛は塗装後に細切りにした紙ヤスリをピットマルチ2という糊?で貼っています。
角度によってどう解釈したものかという部分には悩まされましたが、立体的なまつ毛はなんとか表現したかったのでこのようになりました。

原型です。ベースは複製で2体分そろえています。
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本体のパーツ構成です。れい子さんのほうはできる限り立体的に髪をなびかせたかったので、ロングヘアの造形は初挑戦だったのですができる限りいろいろやって分割しております。
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今回はデフォルメなし、アレンジや独自解釈控えめ、作ったことのない髪型、という、過去に経験のない方向性の題材でしたので、相当試行錯誤を重ねました。

完成がぎりぎりになってしまい結局サンプル提出とは別に自分用の完成品を作る余裕もなく、なんとか一セットだけ抜いたキットも売れずに送り返してしまうというWF出展としてはなんともアレな結果になってしまいましたが、
いつか自分で立体化したいキャラでしたので、それが達成できただけでも、また会場では何人か元ネタがわかってくれる方もいらっしゃったので(POPに大きく書いてはあったのですが)、よかったかなと思います。

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